時間は有限
1日24時間。
これは紀元前1500年前から現在まで続く、あらゆる人に平等なルールです。[1]エンマガ: 1日が24時間なのはなぜ? 明日から披露したい数字ウンチク
これからブログを更新していきたいと考えていますが、はたして今のままでそれは可能なのか?
僕の1日の使い方を見直してみました。
平日のスケジュール
僕の平日のスケジュールは、だいたいこのような感じです。
ここ一年はコロナウィルスの影響で在宅で仕事をしています。
- 起床: スマホのアラームは8時と9時に設定しています。活動開始できるのが大体8時半からです。
- 朝活: 顔を洗ったりコーヒーを準備したり、仕事開始に向けての準備をします。
僕は1日二食派なので、朝ごはんは食べません。
やる気があったころは散歩に出掛けていましたが、一ヶ月しか続きませんでした… - 仕事: 仕事は大体9時半~19時で行っています。
途中1時間の昼食休憩がありますが、いつも12時にはお腹が空くので食べています。 - フリー: 妻が帰ってくるまでは自由時間です。
もっぱら、Twitterを見るか、youtubeを見るか、ドミニオンというゲームで遊んでいます。 - 夕食: 妻が帰ってきたら夕食を食べます。
コンビニで調達する、自炊する、が半々くらいの頻度です。 - 風呂: お風呂は心の洗濯です。
- フリーその2: お風呂に入る前後はまた自由時間です。
ここでも前述のフリータイムと同様に過ごしています。 - 就寝: 日付が変わる前には布団に入ります。
こう見ると、平日は結構詰まっていますね。仕事をして寝るまでの間に自由な時間がある感じです。
自由時間と言っても完全な自由ではなく、皿洗いなど家事をする時間も含まれています。
休日のスケジュール
一方で、休日のスケジュールはこのような感じです。
平日と比べると差は以下のような感じです。
- 起床が1時間遅くなっている
- 仕事の時間がまるまるフリーの時間に変わる感じ
- 夕食は普段より早めになる
休日は時間を作りやすそうです。
ただし、妻と外出して遊ぶ日もあるので、そのような日はこの通りとはなりません。
スケジュールの見直し案
このようなスケジュールの中から、ブログを執筆する時間を生み出す必要があります。
どのようなアイデアがあるでしょうか?
前提: 削れない時間
以下の時間は、とても大切な時間なので削るつもりはありません。
- 仕事: 本業が疎かになるのは絶対にいけません
- 生きるための活動の時間: 食事や風呂の時間を削るのも、生活の質が下がることになるのでダメです
- たまにある遊びの時間: 休日は定期的に妻や友人と遊んだりする時間がありますが、この時間を削ってまでブログを書こうとは思いません
その1: ダラダラと過ごしている時間を減らす
ここ2,3ヶ月を振り返ると、自由時間のほとんどをドミニオン、Twitter、Youtube視聴のいずれかに使っていました。いくらなんでも良くないのでは(^O^)
ということで、これらの時間を少しずつブログに当てるのが最も現実的です。
また、休日は時間がとりやすいため、ここでブログを書き貯めるのも有力そうです。
その2: 睡眠時間を減らす
今回のようにグラフに起こしてみると、「あれ?僕、寝すぎでは?」と思えてきました。
平日は大体9時間、休日は10時間眠っています。
9時間以上の睡眠は健康に良くないという話も聞いたことがあります。[2]9時間以上の睡眠、90分以上の昼寝で脳卒中リスク増の可能性
そこで、起床の時間を1時間早めて、毎朝ブログを書くのは良さそうです。
仕事の前に頭を目覚めさせる良い習慣になってくれる可能性があります。
ただし、それで仕事のパフォーマンスが低下するようなら大人しく寝ようかなと思います…。
その3: スマホでブログを書けるようにする
これは時間の使い方のアイデアではありませんが、今後に向けて練習しておいた方が良いかもしれないと思いました。
というのも、今回のスケジュールには、コロナ前にはあった通勤時間が含まれていないからです。
通勤をしていたころは、片道約45分の通勤時間がありました。往復で1時間半です。そのうち大半(約1時間)は、電車に乗っている時間です。
今後、在宅勤務が終わった場合を考えると、通勤時はブログ執筆のための良い時間になるのではと思いました。
先を見据えた時に、スマホで文章を書き貯める技術はぜひマスターしたいですね。
まとめ
ブログ執筆の時間を作るために、1日のスケジュールを見直しました。
普段は何気なく過ごしていましたが、改めて見直すと色々と思うところがあり、おもしろかったです。
ひとまずは、
- 毎日ダラダラと使っている時間を少しずつ減らす
- 休日に書き貯める
- 毎朝1時間早く起きる
ことを目指し、並行して、スマホで文章を書き貯める練習をしていこうと思います。
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